脳内ユートピア

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ストレスが溜まってるときにオススメの曲

人間、生きていればストレスも溜まりますよね。

上司にイライラ、同僚や友達にムカムカ。

「あ~もう、イヤッ!」というアナタに、

聴けばスッキリするオススメの曲をご紹介します!

 

QUEEN『Death on Two Legs』です。

マネージャーに腹を立てて作ったというこの曲。

かなり辛辣ですが、ちゃんと韻を踏んでいます!

不満や怒りまでも芸術にするとは、さすが!

 

大切な人に贈りたい曲

母の日にぴったりの、大切な人に贈りたい曲を紹介します。

今回紹介する曲は、『Unter Deiner Flage』

この曲はドイツのバンドUNHEILIG(ウンハイリッヒ)のボーカル、

ベルント・ハインリッヒが自身の母親のために書いたものです。

「あなたがいなかったら、自分はここにはいなかった。

あなたのおかげで、自分はこうやって今ここにいる。大好きだよ」

といった内容で、労いや感謝の気持ちが歌われています。

 

UNHEILIGと言うと元々はハードロックが多かったのですが、

丸くなったというか、優しい曲だったり、

哲学的な曲も見られるようになりました。

深くて良い曲が多いので、他の曲もまた別の機会に紹介します。

残念なことにボーカルのベルント・ハインリッヒは、

2016年すでにUNHEILIGを脱退しています。

余談ですが、私がスキンヘッド好きになったキッカケは

ベルント・ハインリッヒでした。

 

『Unter Deiner Flagge』の視聴はこちら☟

『Only Human』

ドラマ『1リットルの涙』の主題歌です。

曲名の「Only Human」は、

「私は人間であって神様ではないから、完璧ではない。

傷ついたり、つまずいたり、間違いを犯したりもする」という意味。

この曲を一言で言うと、「光と影」。

曲もミュージックビデオも素朴です。

哀愁を帯びたKの歌声が、ドラマによく合っています。

明日が見えないから不安かもしれないけれど、

不安や孤独に負けずに前進して行こう。

そう励ましてくれる、儚くも美しく力強い曲です。

 

 Check it out!☟

卒業シーズンにピッタリな曲

卒業シーズンになったので、

卒業シーズンにピッタリな曲を紹介します。

紹介するのは、wind-s『ハナムケ』です。

しっとりしていて切ないけれど、

背中をそっと押してくれるような優しい曲です。

ミュージックビデオは、素朴でおしゃれな感じです。

これから新たな一歩を踏み出す人もそうじゃない人も、

ぜひ聴いてみてくださいね!

 

 

 

クリスマスソング

クリスマスソングといえば、ベタではありますが、

やっぱり『Ave Maria』と『Silent night』ですね。

Ave Maria』には、いくつか種類があります。

中でも、私たちがよく耳にするのは、

シューベルトと『Ave Maria』と

グノーの『Ave Maria』です。

ここではイタリア人テノール歌手

アンドレア・ボチェッリが歌う『AveMaria』(シューベルト)と

カレン・カーペンターが歌う『Ave Maria』(グノー)と

同じくカレン・カーペンターが歌う『Silent Night』を紹介します。

アンドレア・ボチェッリはイタリア人なので、

彼が歌う『Ave Maria』はやはり迫力があります。

個人的に『Silent Night』は、ドイツ語版も好きです。

 

Ave Maria』(アンドレア・ボチェッリ)

 

 

『Silent Night』(カーペンターズ