脳内ユートピア

本、音楽、映画の紹介、語学、自己啓発、名言、日々思っていることなど 毎週週末に更新!

2018-12-01から1ヶ月間の記事一覧

クリスマスソング

クリスマスソングといえば、ベタではありますが、 やっぱり『Ave Maria』と『Silent night』ですね。 『Ave Maria』には、いくつか種類があります。 中でも、私たちがよく耳にするのは、 シューベルトと『Ave Maria』と グノーの『Ave Maria』です。 ここで…

X'masのX

X'masのXは、一体どこから来たのか。 このXは、ギリシャ語でキリストを意味する「ΧΡΙΣΤΟΣ」から来ています。 ちなみに、 イエス・キリストの誕生日が12月25日だなんて、 聖書にも書いていません。 キリストの誕生日は、どこにも書かれていないんです。

『アルケミスト』

世界的大ヒット小説。 アンダルシアの羊飼い羊飼い少年サンチャゴが、 不思議な夢を見たのをキッカケにピラミットを目指して 様々な困難を乗り越えながら旅をする。 旅の過程で出逢うセイラムの王様や錬金術師は、 神様の権化だったのかもしれない。 夢に向…

『最後だとわかっていたなら』

アメリカの女性が、事故で亡くした息子さんに向けて書いた詩。 9.11の追悼式で読まれたことがきっかけとなり、 世界中に広まりました。 涙なしには読めません。 人はいつ、どうなるか分からない。 「明日」はやって来ないかもしれない。 大切な人に、今すぐ…

『絵本 徒然草』

学校の古典で必ず出て来るので 知らない人はいない、有名な「徒然草」。 でも、学校で習うのはほんの一部だし、 サラーッとしかやらないからよく覚えていないし、 どういうことが書かれた日記なのかよく分からない という人も多いのではないでしょうか? そ…

『やはり俺の青春ラブコメはまちがっている』

ひねくれ者ぼっち・比企谷八幡は、 そのいい加減な言動ゆえに国語教師の平塚先生から 「奉仕部」に入るよう言い渡される。 雪乃、八幡、由比ヶ浜は、付かず離れずの距離感で 奉仕部に持ち込まれる依頼を解決していく。 国語教師の平塚先生、男っぽくてカッコ…

『世界がぼくを笑っても』

学級崩壊寸前まで追い込まれ、 体調を崩して休職中の国語教師の代役として やって来たのは、軟弱で頼りない教師・小津先生。 小津先生のあまりの頼りなさに クラスの雰囲気は悪くなるし、 他クラスからはバカにされる。 このままでいいのか? 小津先生クラス…