差別意識を生まないために
差別意識の種は幼少期に植えつけられ
大きくなるにつれてどんどん大きくなって行くので、
まずはその種を子どもの中に植えつけないことが
大切なのではないかと私は思います。
子どもは、大人の背中を見て育つもの。
周りの大人が子どもの価値観に
大きな影響を与え得るのです。
なので私はいつか、
もし自分に子どもができたなら、
善悪の区別をきっちり教えたいと思います。
学校の成績なんて良くなくてもいい。
何か一つ得意分野を見つけて、
思いやりのあるまともな人間に
なってくれたら、それでいい。