差別的思考
差別的思考というものは、
意識の奥深くに根付いているもの。
意識の奥深くに根を張ったものを取り除くのは、
ものすごく難しいことです。
自分自身でも気づいていない場合もあります。
自覚がないものは、直しようがありません。
だからこそ、いつも気をつけている必要があります。
「自分は差別していないか?」
「自分の言動は差別的ではないか?」
自分に問いかけてみて下さい。
差別は、視野の狭さや不寛容、器の小ささの表れです。
差別なんかしてたら、自分の価値を下げるだけです。