脳内ユートピア

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愚痴の作法

愚痴は言わないに越したことはありませんが、

人間どうしてもストレスが溜まるし、

愚痴を言いたくなる時もありますよね。

実は私自身が愚痴っぽいので

愚痴を言わないように気を付けていますが...

愚痴ばかり言っているとみっともないし、

人に不愉快な思いをさせてしまいます。

私は、愚痴にも「作法」があると思うんです。

人に不愉快な思いをさせない愚痴の言い方を考えてみました。

 

愚痴を言うときの注意点

なぜ愚痴を聞かされると不愉快な気分になるのかと言うと、

愚痴って言い始めると止まらなくなるんですよね。

延々と愚痴を聞かされたら、嫌にもなります。

愚痴を聞かされると、こっちまでストレスが溜まるんです。

でも愚痴ばかり言う人は、周りが見えていないので

自分のことしか考えられません。

で、「アイツ、愚痴ばっかりでウンザリだわ~」と

今度は聞かされるこっちが愚痴を言いたくなります。

負の連鎖の始まりです。

なので愚痴を言うときは、

ダラダラ、ネチネチ愚痴を言わない。

長引く前に、さっさと愚痴を切り上げる。

そうすれば、相手も自分もそんなに

嫌な気分にならずに済むのではないでしょうか?

 

そもそも、人はなぜ愚痴を言うのか?
 
そもそも、人はなぜ愚痴を言いたくなるのでしょう?
ストレスや不満がたまっているからです。
愚痴や悪口を撒き散らして空気を悪くしないために、
ストレスがたまったら、発散をしましょう。
不満があるなら、できるだけ本人に言う。
ストレスがたまったら、音楽を聴いたり、
感動もののドラマや映画を観て思いきり泣く、
ジョギングをするなど、
自分が好きなことに集中してみましょう!