『ほんをよむのにいいばしょは?』(シュテファン・ジンメル)
図書館で原書を見かけて、読みました。
私はドイツ語が大好きなので、
ドイツ語で書かれているというだけでも
とてもワクワクしました!
子ねずみのニリは、
ある日森を散歩していると、
本を拾いました。
その本を読もうと家に帰りますが、
騒々しくてとても本が読めません。
仕方がないので、本を読める静かな場所を
探しに出かけるのですが
なかなか見つかりません。
どうしたものか...
ニリが最後にたどり着いた答えとは・・・?
本を読める静かで落ち着いた場所を
探し回るニリの気持ち、
読書好きな人なら共感すると思います。
ところで、絵本大好きな私は
国内外色んな絵本を読みますが、
外国の絵本は動物のお話が多い気がします。