脳内ユートピア

本、音楽、映画の紹介、語学、自己啓発、名言、日々思っていることなど 毎週週末に更新!

言い合いをしても、仲良し!?

「そっちが〇〇って言ったから」

「そっちだって、△△△って言ったじゃん...」

「確かに言ったけどさ、そっちだって×××するべきだったのに、

そうしなかったじゃん」という言い合いをした後でも、

最後には何故かお互いの良いところを褒め合う

変なカップル、それは私たち2人です。

決して罵り合いはしません。

甘いだけじゃない!国際遠距離恋愛でつらいこと

遠距離恋愛というだけでも大変なのに、海を隔てた国際遠距離恋愛ってどうなの?

国際遠距離恋愛真っ只中の天音が、国際遠距離恋愛のリアルをお伝えします!

 

交通費~会いたいときに会えない~

 

国際遠距離恋愛は、お金がかかります。

地球の裏側となると、なおさらです。

国によっては直行便はなく、飛行機を乗り継がなければいけません。

行ったり来たり、と労力を要します。

相手が日本に来る場合、かなりの費用がかかるので負担が大きいです。

そうなると、こっちから行かなければいけませんが、

まず社会人だと、まとまった休みがとれません。

貧乏同士の遠距離は難しい...

厳しい現実です。

貧乏ヒマなしとも言うし。

会いに行く時間も取れない。

国際恋愛は、お金がものを言う?!


どこでもドアがあればいいのに!

 

時差~話したいときに話せない~

 

国際遠距離恋愛で避けては通れない問題の1つ、時差。

こっちが朝なら向こうは夜、こっちが夜なら向こうは朝

なんてことが普通なのです。

生活リズムが正反対なので、時間が合わずに

すれ違ってしまうことも少なくありません。

 

周りの反対~2人を阻む大きな壁~

 

1番こたえるのは、周りの反対かもしれません。

国際恋愛・結婚をしている人で、

親や周りの人に反対されていない

という人のほうが少ないです。

私もそうです。

彼の両親や友達は応援してくれていますが、

私の母は彼がブラジル人というだけで

彼を疑いの目でしか見ておらず、歓迎していない様子。

国際結婚自体には賛成、むしろ大歓迎なのですが。

国際恋愛・結婚では、避けては通れない道ということですね...

 

まとめ~幸せそうでも、つらい思いをしている~

 

国際遠距離恋愛は、辛いです。遠距離恋愛は、国内・国際関係なく辛いでしょう。

幸せそうに見えても、遠距離のカップルは寂しさや不安を抱えています。

それでも遠距離を楽しんでいる人はいますし、

それを乗り越えて幸せになっている人もいます。

再開したときの喜びや、遠距離への決別(結婚)に

辿り着いたときの喜びは一入と言えます。

 

 

ケンカで気を付けるべきこと

感情をぶちまけない

 

ケンカをして感情的になっているときは、

絶対に言い合いをしないほうがいいです。

感情にまかせて余計なことを口走ってしまい、

取り返しのつかないことになり兼ねないからです。

キーキー言われると、相手は余計に聞く耳を持たなくなります。

一度時間を置いて、頭を冷やしてから

自分の言い分を伝えるようにしましょう。

 

相手を傷つけない

 

怒りでいっぱいいっぱいのときは、自分のことしか見えなくなりがち。

そういう時は、相手の感情を傷つけないように気を付けなければいけません。

感情が昂っている時こそ、相手への思いやりを忘れないようにしましょう。

 

 

自分らしさから遠ざかる、間違った自分探し

自分らしさは、外にはない

 

自分探しがムダだとは思いませんし

自分を知ることは大切ですが、

がむしゃらに自分らしさを追求していると、

逆に自分らしさから遠ざかって行ってしまいます。

自分らしさや生きる意味とは、どこかそこら辺に

転がっているものではなく、自分の中あるものです。

取って付けられるものではありません。

 

正しい自分探し

 

自分は何が好きなのか

自分はどんな時、ワクワクするの

自分はどんな人間になりたいのか

自分が尊敬する人は誰なのか

を、よーく考えてみてください。

単純なことですが、それこそが自分なのです。

 

 

私がお酒を飲まない理由

私はお酒を飲みません。高校生のときから、「大人になっても、酒は飲まない」と決めていました。ここでは、私がお酒を飲まないと決めた理由を語ります。

 

酒飲みな父親

酒は飲まないと決めた1番の理由。それは、べろんべろんに酔いつぶれて帰って来る父の姿を散々見て来たことです。奢ってもらえるとなると喜々として飲みに行き、ぐでんぐでんになるまで飲む、いや、酒に呑まれる父。「あんなだらしない人間にはなりたくない!」と、いつからか強く思うようになっていました。

 

酔ったときの感覚が気持ち悪い

酒は飲まないと決めた私ですが、1度お猪口で少しだけお酒を飲んだことがありました。その時ぼんやりなって時差ぼけみたいにだるく気持ち悪くなったので、二度とあんな気分になりたくありません。

 

時間とお金の無駄

時間とお金がもったいない。おいしくもないビールにお金を出すなんて、あり得ない。酒は尿になって出て行くだけ。私は常に頭をハッキリさせていたいんです。酒を飲んでいる時間があれば単語の1つや2つ覚えられるし、情報収集や読書もできます。そっちの方がよっぽど実になるのでは?

 

飲んだくれ男の末路

酒好きの人、特に男の人は、前立腺肥大になりやすいです。実際、酒好きの男性で前立腺肥大になってる人は多いですから。父も前立腺肥大になりました。父だけではありません。他にも、前立腺肥大になった酒好き男性はたくさんいます。前立腺肥大になると、尋常でないくらい頻尿になります。ひどいと、数分おきにトイレに行くなんてことも!尿意はあるのに尿が出ないので、残尿感があるんです。前立腺肥大は薬やレーザーといった治療法はあるにはあるのですが、1度なると完治しません。酒好きな男性の皆さん、前立腺肥大なんかになりたくなければ、酒は控えましょう!

 

酒は嗜むものです。がぶ飲みするものではありません。

 

 

 

フードロス

 

「 今、東京の皆さんが食べている料理。

食べ残しでもいいので、飢えに苦しむ国へ持って行きたい」

 

これは、オードリー・ヘップバーンユニセフの親善大使として

スピーチをしに日本を訪問し、パーティーに出席した際にこぼした言葉。

大量の食べ物が、まだ食べられるにもかかわらず

処分されているというのを見聞きするたび、

私もオードリー・ヘップバーンと同じように思います。

食べるものがない、食べ物を買うだけのお金がなく

苦しんでいる人たちに届けられるなら、分けてあげたいと...

 スーパーに行けば、溢れかえるように置いてある食糧品を見て、

何とも言えない複雑な気持ちになります。

 

廃棄された食べ物からは、大量の温室効果ガスが

発生するので環境にも良くありません。

それでも、まだ食べられる大量の食糧を処分し続けるのでしょうか?

 

外国人に相撲を説明するのは難しい!

前にもブログの記事で少し触れましたが、私の彼氏は外国人です。

 

私は外国人に日本独特の文化を説明するのが好きだし、

自国の文化を海外の人の目を通して見るのも好きです。

どのように説明すれば分かりやすいのか考えるのがとても楽しいのです。

自分自身も勉強になります。

 

しかし!最近、大きな壁にぶつかりました!

相撲好きな私は、外国人である彼に相撲の説明をするという機会に恵まれました。

で、いざ相撲を説明しようとすると、これがなかなか難しいんです。

まず相撲は日本独特のスポーツなので、相撲のルールを説明するのが難しい...

かど番、大関陥落、大関陥落直後の場所で10勝すれば大関に復帰できるということ。

栃ノ心大関復帰がかかっていたということと、

栃ノ心が無事に大関復帰を果たしたという話をしていたので、

とりあえず今回は、栃ノ心大関復帰を果たした取組みの動画を送って、

番付と横綱が一番ランクが上で大関がその次であること、

大関陥落、陥落後の場所で10勝すれば大関に復帰できることを簡単に説明しました。

彼に伝わったかどうかは不明ですが...

いやー、本当に色々と勉強になります!

私はこうやって、日々学んで行くのです!

相撲用語を英語で何と言うかまとめたので、参考までに☟

 

相撲用語

 

●大相撲 ⇒Grand Sumo wrestleing

●力士 ⇒Sumo wrestler(s)

●行司 ⇒sumo referee

●千秋楽 ⇒the final day/the closing day

●先場所 ⇒the last tournament

●来場所 ⇒the upcoming tournament

初場所(1月場所) ⇒the New year's tournament(the January tournament)

春場所(3月場所) ⇒the Spring tournament(the March tournament)

夏場所(5月場所) ⇒the Summer tournament(the May tournament)

名古屋場所(7月場所) ⇒Nagoya tournament(the July tournament)

秋場所(9月場所) ⇒the Autumn tournament(the September tournament)

九州場所 ⇒Kyushu tournament

●番付 ⇒ranking(s) 

●陥落 ⇒demotion(be demoted from the Ozeki rank)

●土俵 ⇒ring

●土俵入り⇒ring entering ceremony

●部屋 ⇒stable(Sadogatake stable, Naruto stable, Tomozuna stable...)

●親方 ⇒stablemaster

●巡業 ⇒tour

 

 
 

いつか、彼と九州場所初場所に行ってみる

というのもいいかもしれないな~

彼は相撲に興味なさそうですが...

雰囲気だけでも味わえれば、彼にとっても私にとっても

良い経験になるだろうし、良い思い出なると思います。

その上 好きな力士さんを生で見れたら、最高だろうな~

 (ちなみに私が好きな力士は、魁聖栃ノ心、竜電、逸ノ城

碧山、錦木、千代丸、それから琴奨菊です)