甘いだけじゃない!国際遠距離恋愛でつらいこと
遠距離恋愛というだけでも大変なのに、海を隔てた国際遠距離恋愛ってどうなの?
国際遠距離恋愛真っ只中の天音が、国際遠距離恋愛のリアルをお伝えします!
国際遠距離恋愛は、お金がかかります。
地球の裏側となると、なおさらです。
国によっては直行便はなく、飛行機を乗り継がなければいけません。
行ったり来たり、と労力を要します。
相手が日本に来る場合、かなりの費用がかかるので負担が大きいです。
そうなると、こっちから行かなければいけませんが、
まず社会人だと、まとまった休みがとれません。
貧乏同士の遠距離は難しい...
厳しい現実です。
貧乏ヒマなしとも言うし。
会いに行く時間も取れない。
国際恋愛は、お金がものを言う?!
どこでもドアがあればいいのに!
国際遠距離恋愛で避けては通れない問題の1つ、時差。
こっちが朝なら向こうは夜、こっちが夜なら向こうは朝
なんてことが普通なのです。
生活リズムが正反対なので、時間が合わずに
すれ違ってしまうことも少なくありません。
1番こたえるのは、周りの反対かもしれません。
国際恋愛・結婚をしている人で、
親や周りの人に反対されていない
という人のほうが少ないです。
私もそうです。
彼の両親や友達は応援してくれていますが、
私の母は彼がブラジル人というだけで
彼を疑いの目でしか見ておらず、歓迎していない様子。
国際結婚自体には賛成、むしろ大歓迎なのですが。
国際恋愛・結婚では、避けては通れない道ということですね...
国際遠距離恋愛は、辛いです。遠距離恋愛は、国内・国際関係なく辛いでしょう。
幸せそうに見えても、遠距離のカップルは寂しさや不安を抱えています。
それでも遠距離を楽しんでいる人はいますし、
それを乗り越えて幸せになっている人もいます。
再開したときの喜びや、遠距離への決別(結婚)に
辿り着いたときの喜びは一入と言えます。